ももの生産量 日本一の山梨県 食味、重量感、見映え、すべてにおいて別格のももです。
管内では、「日川白鳳」、「加納岩白桃」、「白鳳」、「浅間白桃」、「なつっこ」、「川中島白桃」を中心に、さまざまな品種が栽培されています。

JAフルーツ山梨のももはなぜ評価が高いのか?

これからの季節、市場には日本中から大量のももが入荷します。
ももの生産量日本一を誇る山梨県の中でも、特に高品質なももの産地としてしられるのが峡東地域(甲州市・山梨市・笛吹市)です。
他産地と比べて価格は高めですが、春日居や加納岩、大藤などブランド産地として、市場からはとても高い評価を受けています。

ももはおよそ200年前から山梨ですでに栽培されておりました。天候に左右されやすいものの、県内各地で多くの新品種が開発され、管内では日川白鳳、加納岩白桃などが排出されています。緩やかな傾斜があり、水はけや土壌、機構などももの生産に最適な条件が揃っております。

鮮度の秘訣

熟れたももは1個ずつ、赤みや熟度を手で確認しながら収穫します。ももの鮮度を保つため、収穫は朝採りが基本です。

高品質生産へのこだわり

露地ものの出荷は6月中旬から始まり、8月下旬まで約20品種のももが続々と登場してきます。JAフルーツ山梨管内では、生産者を対象とした管理講習会を開き、営農指導を徹底します。また、有機物を利用した土づくりを推奨し、陽光がたっぷり当たる樹づくり(剪定)のほか、減農薬栽培にも取り組んでいます。温室効果ガス削減に向けた国際的な活動「4パーミルイニシアチブ」を実践し、剪定枝の焼却部分を見直すことで、農業分野での地球温暖化の抑制に貢献しています。

JAフルーツ山梨の厳しい選果基準

共選所では、糖度・着色・傷・重さなど、あらゆる方向から機械センサーによる検査が入ります。
品質に最も優れたものを「特秀」品と位置づけ、JAフルーツ山梨の直送販売サイトはもちろん、ふるさと納税の返礼品や首都圏デパートのギフト品として、消費者の元へ発送しています。

出荷(販売時期)

※気象条件により、出回り時期は多少変動します

おいしいももの食べ方

ももは種側よりも皮に近い部分のほうが甘みが強いので、おいしく食べるコツは、皮をできるだけ薄くむくこと。

そして、桃の甘みと香りを堪能するには、冷やしすぎないことも大切なポイントです。

冷蔵庫に入れるのは、食べる30分から1時間ぐらいにしましょう。出来れば氷水で30分ほど冷やすのがベストです。

夢みずき
ここに注目!

この桃は、早生のオリジナル品種として県が開発しました。2000年に「浅間白桃」に「暁星」を交雑し2012年に出願公表され、2013年に品種登録されました。品種名は、夢のようにみずみずしい食味の特徴に由来します。 「白鳳」系の大玉で糖度は高く、食味も優れていている桃です。(収穫時期は7月上旬~中旬)

見かけたらぜひ一度手に取って食べてみて下さい。

この桃は、早生のオリジナル品種として県が開発しました。2000年に「浅間白桃」に「暁星」を交雑し2012年に出願公表され、2013年に品種登録されました。品種名は、夢のようにみずみずしい食味の特徴に由来します。 「白鳳」系の大玉で糖度は高く、食味も優れていている桃です。(収穫時期は7月上旬~中旬)

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