山梨のフルーツ(特産品)
フルーツ山梨の特徴と果実について
JAフルーツ山梨は、甲府盆地の東部に位置し、園地は「笛吹川」と支流の「重川」、「日川」の扇状地に位置しています。古くから果樹栽培が盛んであり、高品質果実生産に「こだわり」を持った産地です。
毎年4月上中旬には、桃・スモモの花が咲き誇り、11月にはブドウの紅葉となります。
また当JA管内は、標高差300m~800mと幅広く、桃は6月下旬から9月中旬まで、ブドウは8月上旬から11月上旬まで出荷されます。
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山梨県は、日本の中でも日照時間が長く、昼夜の温暖差もあるので美味しい果物がたくさん取れます。中でも、桃は≪生産量は日本一≫と言われています。
JAフルーツ山梨管内は、栽培地域に標高差があり、一つの品種を比較的長い期間味わうことができます。生産者が丹精込めた桃を是非食べてみて下さい。